こんにちは、横浜のドッグビジネスコンサルタント・行政書士の伊東です。
今回は横浜市のマイクロチップの補助金について、こっそりおしらせします。
横浜市ではワンちゃんネコちゃんにマイクロチップの挿入を実施した時に補助金の申請が可能です。
条件
横浜市民が飼っていること
ワンちゃん、ネコちゃんであること
平成30年4月1日以降にマイクロチップを入れて、AIPO(日本中医師会)に登録済みであること
狂犬病の予防注射をしていること
申請方法
1動物病院の名簿から、病院を選ぶ
「横浜市の補助金を申請する」ことを伝え、マイクロチップ挿入の予約をする。
2動物病院でマイクロチップを入れてもらって、領収書を受け取る。
3動物病院でもらうマイクロチップ実施証明書をAIPO(日本中医師会)へ送付し、登録をする。(登録料金が1000円必要です。)
4AIPO(日本呪医医師会)から登録完了のハガキが届きますので、その両面コピーと提出書類を動物愛護センターへ持参or郵送する。
5申請者宛に「補助金交付決定通知書」が郵送されます。(2~3ヵ月後までに)
6申請者の講座に補助金が振り込まれます。
必要期間
申請から支払いまでに3~4ヶ月かかります。AIPO(日本獣医師会)への登録に1ヶ月かかりますので、合計4~5ヶ月の期間をみておいて下さい。
必要書類
申請書
動物病院の領収書
AIPO(日本獣医師会)の登録完了通知ハガキの両面コピー
補助金額
1頭あたり1,500円
比較的簡単な手続きですので、ご自身で挑戦されてはいかがでしょうか?
分からない場合は当センターでもお答え、代行できますのでお気軽にご相談ください。
書類のダウンロードと動物病院名簿
マイクロチップ補助金申請書
1 file(s) 147.70 KB動物病院名簿
1 file(s) 137.14 KB受付期間
受付期間:平成30年5月7日から平成31年3月5日まで(郵送の場合は、平成31年3月5日の消印まで有効)
注意点
どこの病院でもやっているわけではありませんと横浜市のサイトには書かれています。
提出書類を見る限りでは、マイクロチップ実施時の領収書があれば動物病院による差はなさそうです。
マイクロチップを実際にワンちゃんに入れただけでは何の意味もありません。
AIPO(日本獣医師会)に飼い主情報を登録することによって初めて「ワンちゃんの体の中のマイクロチップ」と「飼い主の情報」が結びつきます。この登録証明書がなければ、補助金の申請ができませんので、速やかに行ってください。
お問合せは初回無料です。お見積もり後のキャンセルも問題ありません。
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犬の動物取扱業申請代行センター|運営:リコリス行政書士事務所
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